濃州刀剣工房 通販カタログVol.27
A148 ★委託品 定価  300,000円
( 月々36回払いの場合 10,200円
<表銘> 兼元五代目兼直作
外装 深緑正絹巻黒艶塗千段刻み鞘
法量 長さ72.0cm 反り1.9cm 目釘穴2個
元幅29.8mm 元重6.0mm 先幅19.0mm 先重3.5mm
形態 鎬造、庵棟 金具 素銅地金色絵垣根に蔦図
地鉄 板目 鉄地釣人図
刃文 互の目 目貫 素銅地千鳥図
鋩子 湾れ込み返る 振る時の重さ 860g
生ぶ 美濃(岐阜県)
柄の長さ 8寸2分 時代 江戸時代前期

★大永頃の初代兼元の末裔、五代目兼直を自称し、美濃国赤坂(現在の岐阜県大垣市赤坂町)にて作刀していたと伝えられています。関ケ原の合戦があった慶長頃に活躍したといわれます。刻みが入った黒塗鞘に収められ、居合用として最適な一振です。